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設置コストが高額 / オール電化のデメリット
オール電化を導入する場合、既存の住宅に設置する場合工事費を含めると80万円程度の費用となることも、オール電化導入のデメリットの一つです。調理器具は15万円前後、給湯器(エコキュート)は50万円程度の値段となりますので、割引があっても工事費を含めると80万円前後の導入費用がかかることになってしまいます。
オール電化導入の一般的費用
オール電化を自宅に導入する際の必要費用はおおよそ80万円程度です(コンロ10〜15万円、エコキュート50万円、工事費20万円程度、電気温水器の場合はもっと安くなります。また器具のグレードを落とせばもう少し安くなります)。オール電化住宅にするための費用というものは決して安いものではなく、数十万円単位の高額なお買い物となります。
こうした導入コストのことをイニシャルコスト(初期コスト)と呼びます。
イニシャルコストとランニングコスト
投資において考えなければならないことはイニシャルコストだけでなく、もう一つランニングコストも考えていく必要があります。イニシャルコストが導入コストとすればランニングコストは運用費用と呼ばれます。要するにこの場合は光熱費にあたります。
オール電化の器具購入は80万円前後と高額になりますが、日々のランニングコストはオール電化導入による光熱費削減により大きく削減されます。平均的な家庭では月に1万円以上の削減が可能といわれていますので、単純計算すると1年間に12万円以上の光熱費が削減できるということになります。
こうすると、だいたい7年程度でオール電化のイニシャルコストは全て償還され、以後の光熱費が浮いた分は全て利益となります。
割賦販売の活用
こうしたことを受けてか多くの家電量販店などでは長期分割払いサービスを実施している会社が多くあります。例えば、ベスト電器では120回長期分割払い(6年払い)のサービスを提供しており、月々の負担額と光熱費の削減額で実質0円でオール電化導入を宣伝しています。
こうした長期分割払いを利用すれば金利コストなどは必要になりますが、当初の大きな導入コストを負担することなく、月々の負担を少なくオール電化を導入することができます。
エコキュート補助金制度
また、環境にやさしいエコキュートについては導入した家庭に対して1台あたり4万円前後の補助金を設定しています。地方自治体ベースでもエコキュートに関する補助金制度を提供している自治体もありますので、こういった補助金を活用することでイニシャルコストを大きく引き下げることもできます。
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