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オール電化のデメリット
オール電化住宅のメリットだけを指摘しても公平ではありません。ここでは、より具体的なオール電化住宅のデメリットについてわかりやすく説明していきます。
オール電化住宅のデメリット
オール電化住宅には、様々なメリットがありますが、それと同時にいくつかのデメリットも存在しています。ここでは、オール電化住宅における具体的なデメリットを分かりやすく説明していきます。
昼間の電気代が高くなる
オール電化住宅では、光熱費の削減を図るために、通常は深夜電力の割引をはかるために、深夜電力プランを利用します。深夜電力プランの内容は各電力会社により異なっていますが、概ね昼間の電気代は通常より高く、逆に深夜の電力は通常よりもかなり安く設定されているというのが一般的です。そのため、家にいる時間が長い場合などは昼間も多くの電気を使うことになり、結果的に電気代が高くなることがあります。
調理器具(鍋)が限定される
オール電化における調理器具である「IHクッキングヒーター」は電磁線の働きにより鍋自体を加熱することで加熱調理を行うのですが、この電磁線が通過しない調理器具ではIHクッキングヒーターを利用することができません。
ライフラインの一本化によるエネルギー不安
オール電化住宅では、家庭におけるエネルギーを電力一本でまかなうことになりますので、例えば停電時などは全ての家電製品およびお湯、調理が不能になってしまいます。ガスと電気に二本立ての場合、停電時に家電が使えないのは一緒ですが、お湯を使うことや調理をすること自体は可能です。
設置コストが高額
オール電化を導入する場合、既存の住宅に設置する場合工事費を含めると80万円程度の費用となることも、オール電化導入のデメリットの一つです。調理器具は15万円前後、給湯器(エコキュート)は50万円程度の値段となりますので、割引があっても工事費を含めると80万円前後の導入費用がかかることになってしまいます。
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