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IHクッキングヒーターの比較

具体的な商品例を挙げながら、IHクッキングヒーターの機能や仕様の比較を行います。具体的なIHクッキングヒーターにおける機能の種類やその性能などをわかりやすく比較していきます。

IHクッキングヒーターにおける主な機能

近年販売されているIHクッキングヒーターに備えられている各機能についてわかりやすく解説していきます。

 

IH(ヒーター部分)

IHはIHクッキングヒーターにおける基本機能です。ビルトイン型のIHクッキングヒーターには2口〜3口が設置されます(一部のIHクッキングヒーターは1口がラジエントヒーター(後述)になっているものもあります)。IHクッキングヒーターのヒーター部分には、それぞれ何Kwの出力が可能かが記載されています。

Kwについては、高いほど最大火力が高いということになり一般に二口、三口のコンロの場合手前から見て、右>左>中央の順に火力が低くなるように設定されています。

使用できる鍋は金属(銅・アルミ除く)となっており、「オールメタル対応」となっている場合は、銅やアルミ製の鍋も加熱することができます。

加熱時も表面温度は一定となりますが、加熱された鍋の熱がIHのトッププレートにも伝わるので、加熱直後はトッププレートの直接触ってはいけません。

 

ラジエントヒーター

ラジエントヒーターとは、RHとも表記され、主に3口以上のIHクッキングヒーターにおいて中央部分に設置されていることが多いものです。ラジエントヒーターは渦巻状になっているニクロム線のコンロをセラミックプレートで覆ったものです。
ラジエントヒーターはヒーター自体が熱を持ちますので、IHでは使うことができないアルミ製や銅製、その他耐熱ガラスや土鍋なども調理が可能となっています。表面温度は最高600度程度に達します。

 

ハロゲンヒーター

近年販売されるIHクッキングヒーターにはほとんど見られませんが、ラジエントヒーターがIHクッキングヒーターの基本装備となる前はハロゲンヒーターが主流でした。近年は調理器具としてはあまり用いられていません。

 

シーズーヒーター

シーズーヒーターとは、ニクロム線ヒーターの上に直接鍋を置くタイプのクッキングヒーターです。昔はシングル世帯用のマンションなどのコンロに利用されてきましたが、現在は見かけなくなってきました。しかし、最高温度が800度と高いことから、IHクッキングヒーターにおけるロースター部分などに用いられるようになっています。

 


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